2021年02月22日【毎日新聞】震災遺族が女川の中学生に命のバトン 「何気ない日々を大切に」

東日本大震災の津波により、宮城県女川町の銀行に勤務していた長男健太さん(当時25歳)を亡くした大崎市の田村孝行さん(60)と妻弘美さん(58)が20日、同市立岩出山中で「いのちの教室」の特別授業を行った。健太さんの残した縁に導かれて実現した特別授業。震災当時は幼かった生徒たちも、夫妻の「何気ない日々を大切に」というメッセージを真っすぐ受け止めていた。

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引用:2021年2月21日 毎日新聞より

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