東日本大震災の津波で長男の健太さん=当時(25)=を亡くした宮城県大崎市の父 田村孝行さん(63)と母 弘美さん(61)が、親子の思い出や子どもを失った親の悲しみ、防災伝承の意義などを記した絵本を制作した。
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引用:2024年4月8日 河北新報社より
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