お知らせ

  • 2016年09月15日【朝日新聞デジタル】(てんでんこ)命を見つめて:8 白球の文字

    田村孝行さん、弘美さん夫妻が美谷島健さんの墓標の前に供えたボール ■七十七銀行員だった長男。「仕方なかった、なんていう命はひとつもない」 ボールには、こう書かれていた。 「人の命を第一に考える社会へ」 宮城県大崎市から訪 […]

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  • 2016年06月03日【毎日新聞】東日本大震災 石巻・佐藤珠莉さん /宮城

     「くまもとのぼきんをおねがいします」。5月21日、女川町の女川駅前。石巻市の小学3年、佐藤珠莉(じゅり)さん(8)が、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の似顔絵を描いた自作の看板を掲げながら、道行く人に協力を呼びかけ […]

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  • 2016年04月23日【神戸新聞】尼崎JR脱線事故 「組織罰を実現する会」発足 JR脱線事故遺族ら

    組織罰の実現可能性や課題、意義などについて有識者が講演したシンポジウム=伊丹市昆陽池   企業の刑事責任を問う法制度の創設を目指す尼崎JR脱線事故の遺族らが23日、「組織罰を実現する会」の発足に合わせたシンポジ […]

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  • 2016年03月23日【YouTube/毎日新聞】eye 見つめ続ける: 語り継ぐ命

    宮城県女川町の七十七銀行女川支店では、東日本大震災の津波で4人が死亡、8人が行方不明となった。一部の遺族は家族会を作り、「語り部活動」を続けている。「次の災害では助かって欲しい」。そんな思いを込めて。【撮影・佐々木順一】 […]

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  • 2016年03月10日【産経ニュース】伝える ある震災遺族の5年(5)

    「健太いるかなって」…息子の部屋から夫妻の一日は始まる     ■結婚を約束した女性との写真 田村健太さん=震災当時(25)=が幼少期、宮城県東松島市の矢本海岸へ家族で遊びに訪れたとき、父の孝行さん( […]

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  • 2016年03月09日【産経ニュース】伝える ある震災遺族の5年(4)

    津波訴訟を起こした遺族らが集まった 「企業の結果責任を追及する。遺族の輪を広げたい」     ■防災の在り方考えたい」フォーラムで決意新たに   健太さんの遺影を手元に提訴に至った背景などを […]

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  • 2016年03月08日【産経ニュース】伝える ある震災遺族の5年(3)

    阪神大震災の慰霊法要に参加した田村さん夫妻。津波の犠牲となった息子の健太さんの名が書かれた竹灯籠を見つめる=1月17日午前5時38分、神戸市長田区の御蔵北公園(頼光和弘撮影)     神戸、御巣鷹山、 […]

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  • 2016年03月07日【産経ニュース】伝える ある震災遺族の5年(2)

    仙台高裁が控訴審判決を言い渡すのを前に、原告遺族らと裁判所に入る田村健太さんの母、弘美さん(右)=平成27年4月22日、仙台市青葉区(岡田美月撮影)   息子が誇りにしていた東北有数の大企業を相手に訴訟…それは […]

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  • 2016年03月07日【産経ニュース】伝える ある震災遺族の5年(1)

    大学の卒業式に出席し、長男の健太さんを囲む田村さん夫妻=平成20年3月22日、東京都千代田区(田村孝幸さん提供)   七十七銀行女川支店に勤める息子は戻らなかった 「山に避難したはずだ」…そう信じていたのに & […]

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  • 2016年02月20日【毎日新聞】津波被害敗訴 「伝える活動続ける」…七十七銀遺族ら

    敗訴が確定し、会見でこれまでの日々を振り返る原告の田村孝行さん(左)=仙台市青葉区で2016年2月20日午後1時5分、佐々木順一撮影   銀行女川支店(宮城県女川町)の従業員の一部遺族が20日、銀行に損害賠償を […]

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