お知らせ

  • 2018年03月10日【朝日新聞デジタル】「自分の命は自分で守って」子どもたちに震災語り続ける

    横浜から来た小学生らに震災当時の状況を語る田村孝行さん。長男の健太さんは七十七銀行女川支店の行員で、避難した屋上で津波に襲われた。妻の弘美さん(中央左)は「一日一日を大切にしてほしい」と訴えかけた=10日午後0時58分、 […]

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  • 2018年03月09日【徳島新聞】東日本大震災7年 企業の安全管理 「想定外」は通用しない

    激震の発生は、金曜の午後2時46分だった。職場や学校で遭遇した人が多く、その数十分から1時間後にかけて、大津波が襲った。 「なぜ、命を失ったのか」。東日本大震災から間もなく7年となる今も、多くの遺族が原因の解明を求め、企 […]

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  • 2018年03月01日【朝日新聞デジタル】名前なき慰霊碑、遺族葛藤 七十七銀女川支店 震災7年

    日本各地の慰霊碑など   東日本大震災の犠牲者を悼む慰霊碑の在り方をめぐり、遺族の反発を招くケースが出ている。犠牲者の名前や被災の経緯をどこまで記すのか。どのように慰霊し、責任の明示は――。こうした議論は、過去 […]

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  • 2017年11月21日【朝日新聞デジタル】大阪)防災意識高めて 震災遺族が堺で「いのちの授業」

    スクリーンに息子の健太さんの写真を映しながら語る田村孝行さん=堺市中区、矢木隆晴撮影 東日本大震災の月命日の11日、津波で息子を亡くした田村孝行さん(57)=宮城県大崎市=が、堺市中区の市立深井西小学校で講演会「いのちの […]

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  • 2017年11月12日【YouTube】東日本大震災の遺族がいのちの授業 堺の小学校で

    東日本大震災の月命日の11月11日、津波で息子を亡くした田村孝行さん=宮城県大崎市=が、堺市の市立小学校で講演会「いのちの授業」を開いた。5、6年生約120人と保護者に、「もっと生きたかった命がある。全力で生きて欲しい」 […]

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  • 2017年11月12日【朝日新聞デジタル】大阪)防災意識高めて 震災遺族が堺で「いのちの授業」(2017年11月12日)

    東日本大震災の月命日の11日、津波で息子を亡くした田村孝行さん(57)=宮城県大崎市=が、堺市中区の市立深井西小学校で講演会「いのちの授業」を開いた。5、6年生約120人と保護者に、「もっと生きたかった命がある。全力で生 […]

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  • 2017年09月04日【日本経済新聞 電子版】七十七銀女川支店が再建 津波犠牲者の慰霊碑なし

    東日本大震災の津波で行員ら12人が犠牲になった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)が4日、再建した新店舗で営業を始めた。2011年3月の震災発生から約6年半を経た再出発だが、慰霊碑などのモニュメント設置やセレモニーの開催は […]

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  • 2017年09月04日【産経ニュース】七十七銀行女川支店、遺族の心境複雑「息子のために津波の脅威伝え続ける」 行員ら12人の“最後の場所”は消え…

    津波に襲われて10日後の宮城県女川町。高台から七十七銀行女川支店などを望む=2011年3月20日、宮城県女川町(大西正純撮影)     東日本大震災の津波で、七十七銀行の旧女川支店に勤務中だった長男の […]

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  • 2017年07月20日【毎日新聞】大学倶楽部・専修大 災害や事故、被害者遺族が講義 法学部学生ら受講 「命から学び」

    学生を前に講演する田村孝行さん(左)、弘美さん夫妻  安全な社会づくりに向けた事故被害者遺族による特別講義が17日、専修大学で開かれ、法学部の約500人が訴えに耳を傾けた。  宮城県大崎市の田村孝行さん(56)は2011 […]

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  • 2017年04月29日【東日本放送】テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」

    4月26日(水)午前10時30分からKHB東日本放送本社で、テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」 (2017年3月21日 25:56~26:26放送)について審議しました。 この番組は、東日本 […]

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