お知らせ

  • 2018年03月01日【朝日新聞デジタル】名前なき慰霊碑、遺族葛藤 七十七銀女川支店 震災7年

    日本各地の慰霊碑など   東日本大震災の犠牲者を悼む慰霊碑の在り方をめぐり、遺族の反発を招くケースが出ている。犠牲者の名前や被災の経緯をどこまで記すのか。どのように慰霊し、責任の明示は――。こうした議論は、過去 […]

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  • 2017年09月04日【日本経済新聞 電子版】七十七銀女川支店が再建 津波犠牲者の慰霊碑なし

    東日本大震災の津波で行員ら12人が犠牲になった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)が4日、再建した新店舗で営業を始めた。2011年3月の震災発生から約6年半を経た再出発だが、慰霊碑などのモニュメント設置やセレモニーの開催は […]

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  • 2017年09月04日【産経ニュース】七十七銀行女川支店、遺族の心境複雑「息子のために津波の脅威伝え続ける」 行員ら12人の“最後の場所”は消え…

    津波に襲われて10日後の宮城県女川町。高台から七十七銀行女川支店などを望む=2011年3月20日、宮城県女川町(大西正純撮影)     東日本大震災の津波で、七十七銀行の旧女川支店に勤務中だった長男の […]

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  • 2017年04月29日【東日本放送】テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」

    4月26日(水)午前10時30分からKHB東日本放送本社で、テレメンタリー2017「語り部になった夫婦 亡きわが子への誓い」 (2017年3月21日 25:56~26:26放送)について審議しました。 この番組は、東日本 […]

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  • 2017年04月18日【思いを紡ぐ】東日本大震災から6年~七十七銀行女川支店

    東日本大震災から6年1か月近くが経った4月8日、石巻から女川町を訪ねた。 田村孝行さん夫妻の息子さん健太さん(当時25才)は、震災当時、七十七銀行女川支店の行員で、屋上に避難して津波にさらわれ、半年後に発見された。今回、 […]

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  • 2016年12月10日【NHKラジオ 東日本大震災アーカイブス】企業防災の大切さを伝える、語り部活動

      企業防災の大切さを伝える、語り部活動 永松:宮城県・女川町で、夫婦で語り部を続ける、田村孝行さん56歳と、弘美さん54歳です。 田村さん夫婦は、震災で、当時25歳だった長男の健太さんを亡くしました。勤め先だ […]

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  • 2016年09月15日【朝日新聞デジタル】(てんでんこ)命を見つめて:8 白球の文字

    田村孝行さん、弘美さん夫妻が美谷島健さんの墓標の前に供えたボール ■七十七銀行員だった長男。「仕方なかった、なんていう命はひとつもない」 ボールには、こう書かれていた。 「人の命を第一に考える社会へ」 宮城県大崎市から訪 […]

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  • 2016年06月03日【毎日新聞】東日本大震災 石巻・佐藤珠莉さん /宮城

     「くまもとのぼきんをおねがいします」。5月21日、女川町の女川駅前。石巻市の小学3年、佐藤珠莉(じゅり)さん(8)が、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の似顔絵を描いた自作の看板を掲げながら、道行く人に協力を呼びかけ […]

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  • 2016年04月23日【神戸新聞】尼崎JR脱線事故 「組織罰を実現する会」発足 JR脱線事故遺族ら

    組織罰の実現可能性や課題、意義などについて有識者が講演したシンポジウム=伊丹市昆陽池   企業の刑事責任を問う法制度の創設を目指す尼崎JR脱線事故の遺族らが23日、「組織罰を実現する会」の発足に合わせたシンポジ […]

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  • 2016年03月23日【YouTube/毎日新聞】eye 見つめ続ける: 語り継ぐ命

    宮城県女川町の七十七銀行女川支店では、東日本大震災の津波で4人が死亡、8人が行方不明となった。一部の遺族は家族会を作り、「語り部活動」を続けている。「次の災害では助かって欲しい」。そんな思いを込めて。【撮影・佐々木順一】 […]

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