宮城県石巻市で7月、田村弘美さん(62)は全国から集まった親子を前に、絵本の読み聞かせに初めて臨んだ。 読んだ本は3月に完成した「ふしぎな光のしずく~けんたとの約束~」(金港堂出版部)。 2011年の東日本大震災で犠牲に […]
39年前、日航ジャンボ機が群馬県上野村の御巣鷹に墜落しました。 この御巣鷹の尾根へ毎年慰霊登山を続けている東日本大震災の遺族がいます。 登山を続ける理由とは何なのでしょうか。 記事全文、動画はコチラをクリック   […]
5月11日で、東日本大震災の発生から13年2か月です。 震災の津波で25歳の長男を亡くした夫婦が津波の恐ろしさや自身の活動をまとめた絵本を出版しました。 絵本には亡き長男との約束、そして夫婦の心境の変化が描かれています。 […]
東日本大震災の津波で、七十七銀行女川支店に勤めていた長男健太さん(当時25)を亡くした田村孝行さん(63)、弘美さん(61)夫妻が息子の生きた証を残そうと、「ふしぎな光のしずく~けんたとの約束~」と題した絵本を自費出版し […]
東日本大震災の津波で長男健太さん(当時25 歳)を亡くした大崎市松山の田村孝行さん( 63歳)、弘美さん(61歳 )夫妻は4月30 日、健太さんの母校古川高に自作絵本「ふしぎな光のしずく~けんたとの約束~」3冊と、 […]
東日本大震災の津波で長男の健太さん=当時(25)=を亡くした宮城県大崎市の父 田村孝行さん(63)と母 弘美さん(61)が、親子の思い出や子どもを失った親の悲しみ、防災伝承の意義などを記した絵本を制作した。 […]
東日本大震災で長男を亡くした遺族が、 息子の生きた証を残し命の大切さを伝えようと絵本を完成させました。 記事全文、動画はコチラをクリック 引用:2024年3月21日 khbより
「子供たちに読んでもらいたい。 万が一、自分がこうなったらお父さんやお母さんはとてもさみしい思いをする。 自分の命を守ることの大切さを感じてほしい」 現在、原案を担当して作成中の絵本『ふしぎな光のしずく〜けんたとの約束〜 […]
女川町黄金にある東日本大震災伝承モニュメント「女川いのちの広場」で、 新たに広場の名称を示す「震災伝承施設案内標識」(看板)と、 女川での震災の記録と教訓を伝えるパネルが設置された。 石巻日日 […]
「東日本大震災から学ぶべきもの」と題したフォーラムが23日、石巻市のみやぎ東日本大震災津波伝承館で開かれた。 河北新報様に取材していただきました 新聞のPDF記事はコチラから 引用:2024年02月25日 […]