2021年6月19日、宮城県牡鹿郡女川町。 1人の聖火ランナーが東京2020オリンピック聖火をつなぎました。 田村孝行さん、60歳。 田村さんは2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波により、女川町で働いていた息 […]
私は、愛媛大学法文学部で法社会学という学問分野の研究・教育に携わり、法や裁判の役割を社会との関係で考えています。田村さんご夫妻と女川町の現地で初めてお会いしてお話をうかがったのは、2014年9月のことでした […]
息子と全世界の方々が幸せに、安全な社会になるよう思いを込めて聖火ランナーとして走りました。 聖火ランナー時の記事、動画はコチラをクリック 引用:2021年6月19日 NHKより
健太いのちの農園だよりの第9号が発行されました。 今まで関わりのあった方には郵送で送らせていただいた他、当ページ下部よりPDFをダウンロードしていただくことも可能です。 農園だより9便
健太いのちの教室の設立1周年おめでとうございます。 私が、田村様と出会いは、阪神・淡路大震災の慰霊の日(2016年1月17日)です。 田村様は、神戸市中央区の東遊園地(神戸市で、震災の日に一番多くの人が訪れ […]
健太いのちの農園だよりの第8号が発行されました。 今まで関わりのあった方には郵送で送らせていただいた他、当ページ下部よりPDFをダウンロードしていただくことも可能です。 農園だより8便
「ここに来ると健太がそばにいるように感じる」。 東日本大震災から10年1カ月の月命日を迎えた宮城県女川町の岸壁。この日も田村孝行さん(60)、弘美さん(58)夫妻=大崎市=の姿があった。 田村さん夫妻は、七十七銀行女川支 […]
全私学新聞様に取材して頂きました。 記事の内容は下記をご覧ください。 3月13日号_全私学新聞_いのちを大切にする安全な社会づくりをめざして_4面 引用:2021年3月13日 全私学新聞より
大切な人、住み慣れた町を一瞬にして奪われたあの日から10年が経ちます。残された人たちは苦悩を抱えながら、互いに支え合い、生きてきました。 私たちは、家族の歩みをカメラで記録してきました。写真には、それぞれが見つめる「あな […]
宮城県松島町ののどかな里山を望む民家の一室は、たくさんの思い出が詰まっていた。砂場遊びをしていた幼少期、野球漬けの少年時代、勤務先の法被姿……。「まさにこれからという時だったのに」。写真を見つめる田村孝行さん(60)、弘 […]